尊厳を保ちながら、健康で明るく、障害者の自立を支援する社会福祉法人「愛生会」

天皇陛下より社会福祉法人愛生会に対して御下賜金を賜りました。

御下賜金（ごかしきん）とは天皇陛下から12月23日の天皇誕生日に際し、社会福祉事業御奨励の思し召しをもって優良な民間社会福祉施設や団体に金一封を下賜されるものです。

平成20年度は全国の民間福祉施設・団体の中から64施設・団体、その内、鹿児島県では社会福祉法人愛生会「ワークランド愛生」に対し、下賜されました。

御下賜金の伝達式は 平成20年12月24日に鹿児島県庁で行われ、伊藤祐一郎 鹿児島県知事により社会福祉法人愛生会理事長 新平 金道に伝達書が手渡され、ありがたく拝受致しました。

障害者福祉施設開設から36年。地域の皆様に支えられ、地域と共に歩んできたこれまでを振り返ってみる機会になると同時に、新たな気持ちで障害者の自立社会参加に向けて努力を続けていく上での大きな励みとなりました。
お世話になりました関係者各位に深くお礼申し上げるとともに、今後もこの栄誉に恥じない活動を積み重ねて参りたいと思っております。